誰かのために 生きてるわけじゃないけど 一人きりじゃ虚しいこと 少しずつ分かり始めてる 答えを濁し 誤魔化した問いたちの 行方はもう 風の中で 見えないまま 間違えたり 傷つけてしまうこと 確かにゼロではないけど 嘘をついたり 何かを隠したまま 温もりに触れることはないだろう 誰にもわからない それならいいと思うかい 時間の流れに紛れて ごめんね、ありがとうでさえも 前を向いて言えないなら 僕らはもう終わりさ 今の僕なら あなたのあの言葉の 本当の意味を 許せるかな 笑えるかな 空を見上げてた 理由をつけるのは 簡単だよな どんな言葉も並べられるよ 僕らが交わした 約束の形が ゆっくり変わってく 何処までも続く さよなら あなたのことを 信じていたのに 誰にもわからない それならいいと思うかい 時間の流れに紛れて ごめんね、ありがとうでさえも 前を向いて言えないなら 僕らはもう終わりさ