ガラス玉埋め込んだテーブルのうえ 絵のうえに描く意味のないまやかしに 目眩する ましだから とりあえず 多すぎる 全ての 望みを あらためて 見当が つかなくて 怯えて 空に 空を 空が 頼れない日 ここに ここを ここが 頼れる日に ふやかした声のなかの唄あてはめて 頭中時に散歩して口ずさむ 目眩する ましだから 立ちすくむ 立ち上がる 出ていった 夕暮れ 曖昧に 閉め出され 言い訳な 言葉を 空に 空を 空が 頼れない日 ここに ここを ここが 頼れる日に 緩やかに締めつける切ない大地が 届けてる朝焼け身につけて今すぐ 空に 空を 空が 頼れない日 ここに ここを ここが 頼れる日に 空に 空を 空が 頼れない日 ここに ここを ここが 頼れる日に