夢の国を歩いて待ち望む 終わりのない繰り返し 退屈になりかけた日々のなか 不信だけが残る 愚かなプライドおきざりに 聞かないふりをして 過ぎ去ることのなかためらわず 約束できなくても 言葉のなかとは裏腹に 会えない淋しさ通りこして 信じていいのは変化だけ 行方知れず 道もわからないまま 風が吹くまでここにいるよ 虚しく費やす胸のなか 眠りにおちるまで 愚かなプライドおきざりに 聞かないふりをして 言葉のなかとは裏腹に 暖もり求めて手を伸ばす 誰も居ないドア手をかけて 行方知れず 道もわからないまま 風が吹くまでここにいさせて 言葉のなかとは裏腹に 会えない淋しさ通りこして 信じていいのは変化だけ 行方知れず 道もわからないまま 風が吹くまでここにいるよ