届きそうにない 孤独パーティーナイト 誰も呼んでない方へ向かう日々 捨て去ったソーダ水のような欲望に 笑われる君 へばりつき焦げた最近 ハブられ 片割れの自分から見ても どうしようもない こびりついて消えない 誰かのせいで 平和じゃない心の叫びは 身を投げる思いに駆られる 泡を抱いて波に溶ける 心臓も尋常じゃない 浸って痛々しく沈んで行く 中身無い会話 興味ないの 数年越しの答えをありがとう 東京の海の底 上等なステージへ さらけ出しても良いこと無い 笑えたっていい子じゃない 邪魔するつもりもないから ここにいてもいいのかな 元に戻れないの ただ 身体は息してる 洗いざらい持っててよ、ねぇ 一滴残らず吸い取ったなら つながる 行方は知らない もう自分が誰でもいい 風が止む 最後がほら始まった 月明かり 導かれ 渚の向こう側へ もういちど 最後がほら始まった 月明かり 導かれ 渚の向こう側へ もう一度、行こう。 もう一度、行こう。 もういちど