想い届くまで 貴方が幸せにと歌うの この悲しみまで 乗せてゆけよ青い夏 今年も夏が来る 私の元へこの街に吹く風 陽だまりのような 丸い瞳に映るのはIなのか 想い紡ぐ風 貴方に届くように歌うの この悲しみまで 乗せてゆけよ青い夏 愛情は対等が絶対条件 なんて知らないし 簡単に終わるならさ 教えといてよ 離れてから今まで 雨曇りだよ 貴方はどうなの? 言葉にすることに 意味があること 分かってたのに 想い解くまで 貴方が私を忘れるまで この悲しみはね 受け止めて前に進まないと って言っているまにまに また夏が来たり会いたい (会いたい) 分かっているつもりでいた 気がしていた 忘れたくないよ 想い届くまで 貴方が幸せにと願うの この悲しみまで 乗せてゆけよあの夏に