そばにいたいと あの時君の目に滲んだ 涙にやられたのさ そりゃないだろう 旅立つ僕を止めるのかい 覚悟はもうグラグラさ 何千回のトライもエラーも なんてったって僕の自由 完全体のアイラブユーなんておとぎ 話さ 僕も君も腹は減るさ 分かってるだろう でも深層心理は決まって 起死回生を狙ってる 夢じゃ物足りない青春のようだ 降り出した雨に濡れて ローリングストーンみたく 転んだって ほらまだまだ 頬杖をついて暮れてく街を 眺めていた 僕らも変わってくかな 夜ごと語った月並みな幸せは遠く つないだ手離すのさ 何千回のトライもエラーも なんてったって僕の自由 完全体のアイラブユーなんて おとぎ話さ だけど 抑えられない 高鳴りはいつぶりだろう 君なしだってバランスとって タイトロープ渡るんだ 睨んだ眼差しは少年のようだ 意味なくたって高く登って 等身大を踏破してゆく ほらまだまだ サーチライトまぶしく闇を照らして 僕らの影を伸ばすよ サーチライトまぶしく闇を照らして 僕らの影を伸ばすよ サーチライトまぶしく闇を照らして 僕らの影を伸ばすよ だろう でも深層心理は決まって 起死回生を狙ってる 夢じゃ物足りない青春のようだ 降り出した雨に濡れて ローリングストーンみたく 転んだって ほらまだまだ