冬がやって来る 街の色も変わる粉雪舞う 君にせかされて 手をつないでみても 何か足りなくて そんな風が続くうちに いつの間に こんな 白い 吐息と街の色 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 街のどこからか 聖なる鐘の音が 響きわたる 今年は2人で キャンドルの光に 愛を映そう 1人でいた冬はいつも さみしくて 今日は そばに 君というぬくもりが 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして 空に浮かぶ雲の 行く末は見えない 誰にも 風のみぞ 知ること まるで恋のようで 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして