海鳥が遊ぶ 陽だまりの中 君は砂浜で 波にくちづける 僕はハンドルに もたれて ずっと 小さな背中を見てる いつも夜に逃げ込んだのは 僕の方だったかもしれない 風が踊る午後に 惨んだ君の淋しさ Can you see me 感じてる Sha La La La La 夢が寄せては返す Sha La La La La 時を 戻して 助手席に置いた 青いヒールは 街のためいきを 映す 光と影 追いかけていた 君の中の少女が 泣いた 風が踊る午後に鳴らした 胸のクラクション Can you hear me 聴こえるかい Sha La La La La 夏の嵐の前に Sha La La La La 愛を抱いて