友達はみんなどこに行ったのか 分からなくなるくらいに時間は 過ぎてゆく 大人にも慣れた 校舎の裏にはタイムカプセルと 希望を埋めたはず あの頃僕を振った女は 結婚したんだっけ 何も出来なくなった都会は静かに 遊べる場所も歌える場所も当たり 前だったな きっと辛いことも悔しいことも乗り 越えられた僕らなら きっと大丈夫 独りで立てるはず 100が0になってまた 100になってあの笑いあった場所で 会って 平気な顔して隣で会ってみんなで 笑ってやるから 1つじゃなくていい 何個あったっていい 今の100がもとの形の 100じゃなくなったとしても きっと楽しいことや 嬉しいことの喜びを知った僕らなら きっと大丈夫 全員で立てるはず 100が0になって 101になってあの笑いあった場所で 会って 平気な顔して隣で会ってみんなで 笑ってやるから