Electronaut

歌詞

飛び込む光は星みたいだ 地上に浮かんだ気球の群れ それはまるで綺麗な宇宙のようで 伝えたいことは今 大体は電波一つでひとっ飛び それでも何かしら喧嘩だったり 電波障害邪魔ばっかり 3000Ghz以上の愛も受け取れたら 完全にさ、 凍っていた心も溶かしてくれるから 感受性に蓋をして 一人で待ってないで ガラクタに見えるけど 肌身離さず持っているよ 明日を描く光 指先一つでなぞったら 光が寄り添って 繋がってくから 忘れずにいたい 不意に消えてしまったことも 誰かの中にしまわせておくれよ 読み込む速度も違うのに 同じ温度に合わせて 人それぞれなんて言っても 響かないからさ 聞き飽きたメロディー それすらもすでに 流し込み刷り込まれるように 心まで誰もが誰かに 盗られてしまいそうだ 今以上を求めることも 期待することも許されない 「フラットに、プラトニックに」 を強いられる世界 その中で僕が僕らしくいられる意味 seek it, feel it 彩る日々 この目に焼き付いた残像こそが 何よりの"ショウメイ"になる 明日を描く光 指先一つでなぞったら 光が寄り添って 繋がってくから 忘れずにいたい 不意に消えてしまったことも 誰かの中にしまわせておくれよ 明日を描く光 指先一つでなぞったら 光が寄り添って 繋がってくから 忘れずにいたい 不意に消えてしまったことも 誰かの中にしまわせておくれよ