人を好きになる怖さと幸せを知って 見た事のない自分と初めて出会った 私を笑わせるのがあなたなのならば 、私を傷付けるのもすべてがあなた で 今日も陽が落ちてくのでした あぁ愛しの人の いつも隣には違う誰かがいて あの日あの時に出会わなければ こんなに苦しむ事もなく 泣いて泣いても泣き叫んでも 叶うはずのない恋だから 何度も「やめよう」 言い聞かせても 想いは増すばかり 誰か好きになり 気持ち隠して身を引いて 忘れようとしたけど 、やっぱ、ダメだった あなたの言葉に踊らされて 喜ぶ自分が馬鹿みたいで 本当の自分を徐々に 失ってくのでした あぁいつもどこかに あなたの姿や影を探している あの日あの時に打ち明けてれば こんなに苦しむ事もなく 泣いて泣いても泣き叫んでも 叶うはずのない恋だけど 今度は「告げよう」 言い聞かせても 言葉にはできない 僅かな望みをかき集めて ありふれた言葉で ごまかし続けた どうすればあなたに 届くのだろう こんなにあなたを 好きになるとは 泣いて泣いて泣き疲れたら 決まってあなたの夢をみる 泣いて泣いて泣き叫んででも 叶えたいほどの恋だから 何度も「やめよう」言い聞かせても 想いは増すばかり いつか いつの日にか届くまで あなたを待つばかり