はじめて出逢った日から 最後の別れる日まで 思い出す日はいつも決まって 雨の日だね だから雨の日は君のこと 思い出すんだ 途切れ途切れだけど記憶が蘇り 想いが戻ってくる 忘れようとするから その分思い出す そう言うものなのかな もう忘れようとするのはよそう もう君が隣にいない わかっているはずなのに まだ心の何処かで君を探している いつもそばにいた君のこと 忘れられない 記憶の中から君を消すことなんて やっぱり出来ないよ 君といた時間なんてほんのちょっと かも知れない でも僕のすべてなんだ 流れる星に願いを願えば叶うなら もう一度君に逢いたい 夢の中でもいいから 君がそばで笑っていてくれる それだけ 他には何もいらないから 君が笑うと僕の心に花が咲く 僕も笑って生きていくから その笑顔をそっと胸に今より 前に進まなきゃ