ねぇ、君は今 どんな未来 夜空に願うの? もしも会えたなら 聞きたいけど ねぇ、この街は 速すぎる時に戯れて 君を隠してく パズルみたい 遥かな時間の中で いつも胸に抱く夢は 一万光年 先へ続くのに 星をいくつ集めたのなら 君へ辿り着けるんだろう 僕は手のひらを 空に伸ばし そっと願うよ 変わらないと 信じていても 変わってしまう 空のように いつまでも探すから ほら 手のひらに流れ星 もう、どれくらい この道を歩いてきたかな 少し立ち止まり 思い出すよ 君がくれた言葉も 優しさもここにある 全て抱きしめて チカラにしていきたい 星をいくつ集めたのなら 星座のように輝けるの? 僕はこの足で 小さくても 前に進むよ 忘れないよ 何があっても 忘れたくない こんなにも 背中押す君の声 聞こえたような気がしたんだ 星をいくつ集めたのなら 君へ辿り着けるんだろう 永遠虹色 飛べない鳥 空を仰ぐよ また会えると 信じてるから 変わらないで 君も僕も いつまでも 待ってるよ ほら、手のひらに流れ星 いつまでも 待ってるよ ほら、手のひらに流れ星