嬉しくって 楽しくって 恥ずかしく なりそう 傘をちょっと 深く持って 袖をつまむ 雨もいいね 浮かれちゃって 呟いた 私の 頬をぎゅっと君の手で あかく染まる 雨降りの朝には 暗い言葉ばっかが 不安の種になる 心がちくちく マイナスな気持ちは 君に会えば直る? すぐに電話するよ「外へ行きませんか?」 雨降りの道には 知らないものばっかだ 少しだけど違う 世界のいろいろ 見上げた隣に 大きな傘と背中 二人肩を寄せて 君と歩きたいの ねぇ 私のワガママ 聞いてくれてありがとう リズミカルな雨音が 包み込んで 止まない 嬉しくって 楽しくって 恥ずかしい だけどね 傘でそっと つつきたい 乙女心 水たまり 奏でてる 弾んでる 音楽 ふたりずっと歩きたい なんて思う レ レ レイニーデイ レ レ レイニーデイ 街並みは静かに ざわついてる花壇 倒れそうな花も 力強く咲く カフェの外側で 止まないままの雨は すぐに上がるみたい「お別れをしないと」 うなだれた私を 覗き込んで笑顔 林檎入りのパイは 甘くてサクサク 大人びた君にも 悩み事があるの? 話題は尽きないね 晴れ間が見えてきた ねぇ 私のモヤモヤ 気付く君が好きだよ 林檎色の雨粒が 瞳伝い 落ちてく 嬉しくって 楽しくって 恥ずかしくなりそう 君をもっと 深く知って みたいなんて 雨上がり 気付いちゃって 照れちゃうね なんだか お日様でばれちゃうよ 赤い顔が レ レ レイニーデイ レ レ レイニーデイ 悲しいこと 起きた時でも この思い出を 抱きしめて 嬉しくって 楽しくって 恥ずかしく なりそう 傘をちょっと 深く持って 袖をつまむ 雨もいいね 浮かれちゃって 呟いた 私の 頬をぎゅっと君の手で 赤く染まる 嬉しくって 楽しくって 恥ずかしい だけどね 傘でそっと つつきたい 乙女心 水たまり 奏でてる 弾んでる 音楽 ふたりずっと歩きたい なんて思う レ レ レイニーデイ レ レ レイニーデイ レ レ レイニーデイ レ レ レイニーデイ