ヘイミー!

歌詞

世界中今は探しても 出口は何処にもないような 物語りが頬をつたい 底がない話で何を観たいの 解れてく体温 今にも終わりそう なんて難解で 無理難題もう何回目 「よくある話で笑っちまうよ」 その無神経にクラっちまうよ 夢見るスクラッチマンも 今やプラスチックな才能 最高速度で今夜は行けるところまで 最低辺でも見えた世界へ ヘイミー! 僕のことを呼ぶ声に 音楽はかき消された 正義も悪も 全部かき混ぜた キャンパスは 何色に見えたのかい 正攻法では崩せない 損な話に耳を傾けない 現在地よりもあげる期待値 踏みしめる大地 「何よりも大事な話、 今からするからね」 ボロボロのノートでメモとって ただたらたらならべた御託 ならばなんだか経ったらタッタラタ 「夢見る話は甘ったるいよ」 現実主義すら振られちまうよ いつか二人に会えるよ 今は付け焼き刃大口論なら 大統領すら名脇役で 迷惑かけても 正解それすら 盛大に外しちまうならば 精細に ヘイミー! 僕のことを呼ぶ声も 音楽と呼べたのなら 酸いも甘いも 長く煮立たせた 生活に色を与えて欲しい ヘイミー! 僕のことを呼ぶ声に 音楽はかき消された 正義も悪も 全部かき混ぜた キャンパスは 何色に見えたのかい ヘイミー! 僕のことを呼ぶ声に 音楽が宿るのなら 正義も悪も 明日は裏返し 人生は 何色と呼べるのかい ヘイミー! 僕の ヘイミー! 僕の ヘイミー! 僕の