流星群が降る夜 街はどこか賑やか 突き刺す寒さに震える 深く息を吐いて ニューゲームまた始まる きっとそれは鮮やか 動き出す鼓動は早まる 未来円を描いて 妖精たちも讃える ありふれている日々は 今赤青黄と光を吸った 近いようで手は触れられない 目を閉じてみて 呼吸を一つ二つ数えたなら 答えがある 今巨大な隕石がこの街を焼き 尽くそうと企んで 一瞬で正解がその姿変える時に 空は色とりどり世界は 僕一人のような 気がして明日何かが 待っているそんな事で濁す夜 メーデー僕はここに居ると 友に呼ぶよ 聞こえてるの? 話したい事があって 這いつくばって 藍も喰らって いなくなったあの人の話とか 空が好きだと言って 笑う鳥が君の声が 今日も鳴り響いてる 空は色とりどり世界は 僕一人のような 気がして明日何かが 待っているそんな事で濁す夜 空は色と光世界は僕一人のような 気がして明日を誰かが 呼んでるそんな事で濁す夜