扉の前で耳を澄まして ぬるいサイダーを飲み干した 誰かが歌う そのフレーズに 気付けば満たされていた 鼓動を辞めない僕だけの心臓 優しさの意味を求めている どんな時も 笑っているなんて 願わなくたっていい そのままで感じる 想いが幸せへと このまま1人 これからのストーリー 考え込んで落ち込んだ 右も左も わからないから 自分自身を投げ出した 眠れなさそうな 夜の心情 頭の中こびりつくけど なんてことない言葉に救われた 1人ぼっちでも 見渡せばすぐ側に あなたをずっと必要な人がいる 明日になったら この世界が 変わっていたらいいけど どうせこのままなんでしょって どこかで引いてた 下らないな そんな日々でも 優しさの意味になりたい どんな時も 笑っているなんて 願わなくたっていい そのままで感じる 想いが幸せへと繋ぐ 不安定でも どこかで支えてる そんな存在に なれた時のあなたは 誰かにとって大切な人になれる