手探りの日々の中 この世界で共に息をして 私と君の小さな手のひら 重なる瞬間(とき) 初めて笑った顔、泣いた顔に 一緒に笑って泣いて この気持ち守ってゆくと 気づかせてくれた どんなに憂鬱な朝を迎えても まだ隣で眠る君の寝顔 見ると少しずつ 私の心に光照らす 不思議なくらいに 全てが愛おしくて そう魔法のように 君が話しかけてくれること これから沢山の 「あのねママ、、、」って 聞ける楽しみ溢れてくるよ いつかは恋の話も ぶつかる事増えたり もう嫌いって思うことも あるかもしれない 心の溝は私の笑顔と涙で 出逢えるキセキを君がくれた キセキが私に勇気をくれた 本音を言ってしまうと 何の自信もないけど 心が騒いでも支えて ずっと君の味方でいるから いつか訪れる嬉しくて寂しい その時まで君の手を握るから そしてその手で 愛する人の心に温もりを 分けてあげられる そんな君に なってくれたらいいな この唄は君へのラブレター