届きそうな星たちを 同じように眺めてた 傷口に染みるような 言葉で撫であった 泣いたり笑ったり不安定な日々の中 触れたら今にも溢れそうな君と 重ねて 重ねて 赦し合って 息をした 焦がれて 焦がれて 共に在って いれるかな 解けそうな靴ひもを 結ぶように築きあった あてもなく意味もなく 僕等は奏であった 会いたい会えない不安定な日々の中 寂しさを殺してた ツヨガリな君と 壊して 壊して その憂いが消えるまで 焦がれて 焦がれて 共に在って いれるかな 今 自由に飛べるのは心か世界か 交わした約束は願いか想いか 惹かれた温もりに思い出を刻めば 深い闇も孤独な夜も越え 重ねて 重ねて 赦し合って 息をした 焦がれて 焦がれて 共に在って いれるかな いれるから