懐かしい風景 再会があの日を思い出させるんだ 気が付けば顔も見なくなって今も 不意に映る あの時交わした夢の眼差しは 輝きながら遠のいていく でもそれを失っちゃいけないと 告げられてる様な気がしたんだ 信じれるものは たくさんあるけど とても簡単で 自分を信じて欲しい時 これほど難しいなんて 子供の頃の様に 共に追いかけるものがあって 今も同じ気持ちで 手に入れたいものがあるから 嬉しい時に泣いてくれる 悲しい時ほど側で笑って 何もない時こそ手を差し伸べれる 様な人でありたいと願う さあ手を繋いで 僕等なら出来るさ あの時交わした夢の眼差しは 輝きながら薄れていくもの 大人になればなるほどに 失っていく友の優しさ 忘れはしない 嬉しい時には笑ってくれる 悲しい時には何も言わず 何もない時こそ手を差し伸べれる そんな人であって欲しいと願う