琥珀色の空

歌詞

淡い黄昏の空を見てた この町の景色に吸い込まれていく 目指した未来を歩いてますか？ 幼い記憶の自分に問いかけた ただ真っ直ぐに歩き続けた 諦めかけて　一人傷ついたとしても あの日見た夢を追いかけもがいて 人混みの中手を伸ばした いつか見た琥珀色の空のように 希望を胸に　歩いてゆく 大切な物全てを失ったとしても 君さえ側にいれば歩いて行ける 泣いたり笑い合える人はいますか？ 過ぎて行く今の自分に問いかけた 同じ景色を眺めて笑って 何年先もこうして隣にいてほしい 重なり合うメロディーに 乗せて歌うよ うつむく君がいるなら たとえ明日がどんなに暗い未来でも 共に見た空を　思い出して 数え切れない涙も 又明日の糧となり きっと強くなれる だからもう泣かないで 信じて歩んだ道を 誰かが笑ったとしても 必ず辿り着くさ その先のゴールへと あの日見た夢を追いかけもがいて 人混みの中手を伸ばした いつか見た琥珀色の空のように 希望を胸に　歩いてゆく