ねぇミニチュアみたい 海 山 光る街 光る電車が縫うのを見ていた 君が喜んでた 写真で残しておきなよ この時間は太陽も月もいて意外と 人は多くなくて 長い滑り台とあいつが買ってくれた コーラでしばらくいてもいいと 思った 何気ない日に何気なく君と 来るこの場所が好きだった 青いまま日が沈むこの公園を 始まりの場所にしたんだ 歌を歌う 沈む太陽が メロディーに光をあて 煌めくのならば しがらみを捨てて どこまでも遠く行けると思えたんだ 何気ない日に何気なく君と 来るこの場所が好きだった 青いまま日が沈むこの公園を 始まりの場所にしたんだ