恋愛キャンバス

歌詞

白いキャンバスは夢のドア 筆先で描く僕の理想 誰にも邪魔はされたくない 僕の世界に踏み入らないで 冷やかしは要らない孤独で良い ずっと貫いて生きたのに 可愛い君には目も呉れない なんて嘘だよもっと見ていたい 土足のままで踏み入らないで 気持ちが溢れて壊れそうだ 隠せぬ動揺見透かして 君は無邪気に言う「素敵だね」 隙のない笑顔にみんな虜 誰かが言った「僕のマドンナ」 誰の物でもない君のこと 独り占めしたいワガママだ らしくも無い世界を描き 同じ世界だけ増え続け 使ったことない色使い 君に似合う色多すぎない? 足りない欲求満たすのは 繊細な線なぞる色彩 赤と青が重なり混じり 君と一つになれたようだ 想い込める虚しさ麻痺している 憑かれてる 君を想うと寝れないのに (crazy about you) 君の夢ばかり見てる (crazy about you) 僕はオカシクなっちゃったのかな? (crazy about you) 世界は君色に染まりキャンバスを 飾ろうか この絵画が完成したら (crazy about you) 君を迎えに行くよ (crazy about you) 仕上げに光を描く (crazy about you) 無邪気な言葉想い キャンバスのドア叩き うつつへ誘い ゼロからまた描こう 理性、本能どれも僕 溜め息が深く苦しいや 温もりが冷える不快感 白に塗り潰す君の夢 白く汚した筆先も キャンバスの中で実を結ぶ 罪悪感に押し潰され 今日もまた横目で君を描く