深夜の人々たち 勧善懲悪を好み 開いたドアの向こう 潜在意識が映る 肯定が真相を飲み込んで、 脆弱な静寂が支配している 制裁は僕に下る 気付いたら理想は遠い しょうがないさ 鉄の匂いが 消えないようにのたうち回る 進化は止まらないまま 単身工場を目指す 開いた空の向こう 科学者の白衣 否定が真相を吐き出して、 明確な計画を期待している 制裁は僕に下る 暗いから視えやしない 心配ないさ 鉄のグライダー 見えないように二階にあがる 天才は真相を産み出せる 被験者は真実を知らないまま 制裁は僕に下る 気付いたら理想は遠い しょうがないさ 鉄の匂いが 消えないようにのたうち回る のたうち回る