アイノウ ハロー とてもいい気分 まるでハナウタを探すように きみの名前を何回も口ずさむ 小さな日常がふっと舞い上がる 「慌ただしい日々を過ごした 眠らない街でも 星粒が一つだけ見えたんだ」 きみと話したこと 今はそれが全てだよ これからは たった2人だね 触れ合う 気持ちを溶かしながら ありのままの言葉に照れながら とても大切なことをなぞっていく ありふれた道 きみとのメロディ 振り出しに戻っても 忘れないよ 悲しみは全部飲み干した 震えていた海で灯台が 少しだけ見えたんだ 染まることさえも きみとなら 奇跡に思えたんだ 時には1人で泳いでた 消えない暗闇で溺れながら 張り裂けそうな言葉にめげながら 変え難いきみのことを守ってゆく