純白のドレス まぶしすぎるね 最高の瞬間を 写したいのに 涙が邪魔して うまくゆかない とってもとっても きれいだよ 夢を抱いて上京して お化粧ばかりうまくなって やっと続いたバイト先で 最初に声かけてくれたね 届かない夢 失った恋 悔しい思い 泣き出した夜 何も言わず そんな気持ち 包んでくれた 時には彼氏と デートするより 二人でお喋り 楽しかったね 本音を言うから 頭に来ても 不思議と元気に なれたよね 強そうに見えたあなたでも 朝まで泣いた恋もあった 今度の男性(ひと)は 間違いないよ 私が保証する 素敵だよ 青空の日も 雨が降る日も さくら舞う日も 嵐の時も どんな時も もうあなたは ひとりじゃないよ <♪> 日差しをライトに変えながら ライスシャワーのアーチをくぐり 祝福の波に揺られて今日は 愛する彼との出発(たびだち) 同じゴールヘ 向かう誰かと 私もいつか めぐり逢えるね 待っていてよ きっときっと 幸せになる 青空の日も 雨が降る日も さくら舞う日も 嵐の時も 太陽のような その優しさ なくさないでね