Track by東京、君がいない街
君の家から16個目の角を曲がると 僕の家に着くのさ 君の家から2つめの角を 曲ったくらいに ありがとうのLINEに既読がつく そんなどうでもいいことを 誇らしげに語り合うのさ 君は照れた顔で 「だから何」って言うんだろう そんななんでもないことを なんでもあるように思ってしまうの なんでもない僕が 特別な僕にもなれる気がするのさ