こうして君を呼び出したのは ただ単純に 話を聞いて欲しくて こんなにつらく やりきれないのは 初めてなんだ ねぇ どうしたらいい? 気づいた時は もう遅く 手のひらには何もない ひとつまた 悲しみを刻み ひとつまた 強くなろう ひとつまた 夜をこえて 少しだけ 忘れられる すがりつくのも 熱くなるのも しないようにしてた 傷ついてしまうでしょう? 当たり前にあるものは いつだって 失って気づく かけがえのないものです・・・ 今さらだけど 大好きです サヨナラ・・・ 君といた日々 ひとつまた 苦しみを刻み ひとつまた 強くなろう いつかまた 笑えるから 今はただ 泣いていいよ・・・ 無意識の中で プライドが騒ぐ 人の目に僕は どう映ってるかな? 間違いだらけ 後悔だらけ 見ないようにしてた 本当はわかってた・・・ 恥ずかしいけど今初めて 自分と向き合ってるんだ ひとつまた 後悔を刻み ひとつまた 素直になろう ひとつまた 夜をこえて 少しずつ 歩き出そう もっと素直に すごく簡単に 生きて行けたなら どんなに素敵だろう どんなに素敵だろう・・・