誤魔化していたって意味ないさ 今も口だけに任せて昨日を見てるの か ずっと見えていたはずのミルキーウ ェイは とうに干上がって死んでいた もういいやって泣いたって あの煌めきは帰ってこないさ 拝啓 消えた友よ 君は何を想って生きていますか 過ちが身に沁みて痛むだろ 亡霊達になって今を彷徨うジャンキ ー そんな君をまだ愛していました 夢の価値なんて無くなってしまった 歪に捻じ曲がったプライド捨ててし まえたなら もういいよもういいよ全部 撃ち抜いた心臓抱き独りで歩くから 頑張ったってもう遅いよ 藻搔いてる様頭痛いな 銃声 これは威嚇よ あばら屋にずっと立て籠って 眩しい外を見るのが恐怖だろ 亡命したが失敗 阻む手にはサレンダー けれど僕は間違っていました 日差しが怖い朝 鴉が呼んでいる 母の元に帰る子の様な優しい匂いが した 友よ 警告これは愛よ 塞ぎ切ったまま朽ち果てないで 三度目の死を迎えるくらいに 最底辺に墜ちてその地面を蹴り返せ そんな日を僕は待っているから