座り込んで 動かないで 過ごした雨の日も 思ったほど悪くないなんて答えた あの場面は 切り刻んで 扉を開ける手に力込めて 心の中風が吹き抜けたなら 君の声も届かないかもしれない 懐かしむのも今はやめにするよ 抱えてる言葉こぼれ落ちるから 君を苦しませるものすべてを しまわないでとっておいて 次から次へ笑いとばすには ひとりきりではだめ 見つけだした つもりだった 言葉の響きさえ ずっと前に聞いたことなんて思えた あの気分は 溶けていって 遠くを見据えてる目を凝らして 忘れてしまえたらいい約束も 決して無いと言うつもりはないけど 今はただ新しい景色の中 微笑む君を刻みつけたいだけ 他のことに気をとられてるとき すぐわかるよなんて言った 自信ありげな君の表情が 胸に突き刺さるよ <♪> 他のことに気をとられてるとき すぐわかるよなんて言った 自信ありげな君の表情が 胸に突き刺さるよ 君を苦しませるものすべてを しまわないでとっておいて 次から次へ笑いとばすには ひとりきりではだめ