こんなにもそばにいて ただ見つめているだけ 会うたび確かめる いつも君探してる 会えない時間さえ 忘れられずに 眠れない夜に溶ける ただすれ違うだけ 気づいて欲しくて この手伸ばせたら 伝えられるかな 君の声に君の腕に ただただ包まれて それが間違いだらけの 夢でもいいから 運命だと信じてた夜 帰り道何気なく 振り返る君の目は いつでも優しくて それだけで嬉しくて 君にとっては普通のことかな この想い風に揺れる まだ踏み出せない 君との距離 知るのが怖くて 願いが叶うなら 君の笑顔に君の瞳に ただただ包まれて それが間違いだらけの 夢でもいいから 運命だと信じてた夜 でもきっといつかは なんて淡い期待してたいな 君の隣で手を繋いで笑う日を 待ち焦がれて ただすれ違うだけ 気づいて欲しくて この手伸ばせたら 伝えられるかな 君の声に君の腕に ただただ包まれて それが間違いだらけの 夢でもいいから 運命だと信じてた夜