君が何を考えているのか 僕はある程度見当がつく 口もとにぬぐいきれないSuspicion 君にどこまで説明しようか どんな形てなぐさめてみても うまく伝えきれないAffection なれ合いの中で交わす言葉に つぶやくような痛みを残している 体を重ねてできたシミは あらわな太陽を気にしだしはじめる 目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて いくら落ちついたフリしてても 我を忘れるぐらい抱き合っても 指先に表れているSuspicion 賞味期限がすぎた恋は あの時のウソをあばきはじめる その過去の影がちらつくのなら ひとおもいに引き裂いて かまわないから 目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて ふいにもてあました愛情は ずさんな心がゆるせなくなる それでもまだ気がすまないのなら 今すぐ手にとって見せてやるから 目をそむけないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて 目をそらさないでいて