とおくとんでいく ひがまた しずんでいく かぜがふいている どこかへ ながれていく きみは どこいるの わたし ここいるよ はやく かえってきてくれよ きょうも まってるよ わたしうたうよ うたっているよ くちをひらいて いき はいて みちをすすめば きみにあえるの すきにうたおう きょう くらい ちかづいてきてる あしたが すこしずつ きゅうにめがさめる ひかりが めにささる きみは どんなひと なにを しているの こわい こともたくさんある だけど だいじょうぶ いきをころして ゆめをみている しらないせかい どんなだろう なにかがおきる そんなきがして かくごをきめた もう ゆこう はじまりは いつもいま きがついたら ておくれ さよならは いつのひか またどこかで ふりむいて わたしうたうよ うたっているよ くちをひらいて いき はいて みちをすすめば きみにあえるの すきにうたおう いつまでも しらないきみの ゆめをみたんだ あたらしいあさ どんなおと すこしつかれた わたしのすがた もういかなくちゃ またあした