翼は今、日付を越えたの 最終地に近づくたび 胸が痛くなる 月灯りで写真を見ている あの日のまま笑っている ふたりがいるのよ 愛よりも別のところで さよならを決めたWOOOO そうわたし焦っていた 「25歳」に、きっと グッバイ、ソリチュード 電話の声に涙がふるえた グッバイ、ソリチュード あなたに帰る 予定のない週末のたびに 夢の糸が一本ずつ 孤独に変わった 出さないのに 書き続けた手紙 一人きりじや自由なんて 不自由なものね 「もう一度やり直そう」 夢かと思ったWOOOO ねぇ愛はわたしよりも 強かったのね、ずっと グッバイ、ソリチュード 夜明けをあびて傾いていくの グッバイ、ソリチュード 窓の下へと時間を合わすの グッバイ、ソリチュード あなたに帰る