夜の電話声を聞いて 切なくなる苦しくなる ぐっと目を閉じてしまう程 胸が痛くなる こんなに好きなんだとその時 気付いてまた苦しくなる 返事をするのが少し 遅れてしまうよ 同じ場所この部屋であなたの 声を聞くのが好きなの 親指の爪でくちびる弾いた きっと何処かで 想ってるの あなたとは今が ちょうど良いんだって これ以上距離を 縮めたら全部 変わってしまうかもって 今日もずっと考えたまま 夜になって不安になって 気付かない様な場所にワザと 電話を置いた 知らない事を知らないままで 見ないあたしにあなたが 優しく返事を聞き返すから… あなたの声を 忘れられないのは ずっと昔から 知っているから 色んな話をして 夜を越えた 大切な長い友達 <♪> きっと何処かで 想ってるの あなたとは今が ちょうど良いんだって これ以上距離を 縮めたら全部 変わってしまうかもって あなたの笑った 顔が好きだよ あなたの笑った 顔が好きだよ 本当は何も 変わってないんだよ 初めて会った時が そうなんだよ