もうあなたにどう 触れて良いのか解らない 心の小さな所も 痩せた首筋も そもそも恋人って あぁ 何だっけ? どこからがあなたで どこからがあたしなの? 逆さにした 少し気の抜けたサイダー 知らない顔知らない服 目と目が合った日も 何度でも声を聞いた日も 体が痺れる 程に満たされたんだ 愛してるって思う事 こんな感覚なのかなって 本当の事なんてさ あぁ 隠れてて 誰にも届かない もうずっと帰ってこない 二人は何も言い出せずに ただ 時だけが経って行きました あなたのそぶりを 忘れたくても一生覚えてる あたしは今夜も ぐるぐる闇に堕ちて思う さよならって思えたら もう少し楽なのかなって <♪> 逆さにした 少し気の抜けたサイダー 知らない顔知らない服 崩れる音聞いて あなたが やって来てくれるのなら 大きな音立てて 心を一度無しにしてもいい 目と目が合った日も 何度でも声を聞いた日も 体が痺れる 程に満たされたんだ 愛してるって思う事 こんな感覚なのかなって