光の差す方へ 視界を開く 向こうへ 窓の無い部屋は 嫌いだ 朝が来ても分からないから 繰り返す日々が当たり前が 愛しくて 恋しくなってる 午前零時 一人 SNS いつもなら 馬鹿騒ぎのストーリーなんて つまらねーやって飛ばしていたのに もう光らない 輝いてる 今もずっと 消えない焦り 増す存在と未来 在宅の味を噛んで ざわめいてる胸もきっと この部屋の窓の向こうで どうか元気で待っておくれよ いつかなんて言うけどいつまで って僕らは正直思うけど 窓越しの風景を焼き付けて 歌おう 光の差す方へ 視界を開く 向こうへ