何故 隠していたいのに 分かってほしいの 「はい」の理由を探してばかりだね 君が落ちれば無くなる予定 悪くないのに責められたりして 意図せず心沈む誰かがいて 悲しい、のならば 全て私のところに来て 海となり沈んでもいいから こんなわたしなんてと閉ざしても 知らんぷり 平等に優しく濡らす 雨 否定にまみれてる冷たい彼らの 愛を自由を 思い出させて 何故 隠していたいのに 分かってほしいの 「はい」の理由を探してばかりだね みんな分かっている 必要なこと 花が咲くにも 虹をかけるにも それでも人はわがままばかりで 悲しい、のならば 迷わず私のところに来て 雷を伴ってもいいから こんな僕なんてなど言わないで 打ちつける その音が大好きよ 雨 否定にまみれてる彼らが思わず 愛が欲しいと口に出すまで 泣いて 弱さを見せる隙を与えるように 去っていくの どうか笑ってと うねるもの 憂鬱な気分 いつもより混み合い前は見えない 手持ちは増え 気持ちは沈む 僕等が汚すほしのため 嫌われても知らんぷり ひたすら泣き続ける そんな君を 愛しているよ