浅く眠る地上一階を見渡す街灯 散らかしてた意識をかき集めていた ひどく霞む疲れが溜まる空の視界に 放映される記憶の端に触れていた 閉鎖的な思考いっぱいに散った 機械音、 同化してく外気と混ぜ合わせるんだ 夜方に引きずった 無数の後悔に飲まれ はっきりと捉えてた泣き方を 忘れるんだ 下を向き無視をした 部屋の窮屈さに気づき 心のもう片方で寂しさを表してる 手を止めたら余計なことに 注意が行って ドアの鍵を何回もかけ直すんだ 理由よりも先回りでそこにいたのは 思い切れず悩んでいる僕自身だ 夜方に引きずった 無数の後悔に飲まれ はっきりと捉えてた泣き方を 忘れるんだ 下を向き無視をした 部屋の窮屈さに気づき 心のもう片方で寂しさを表してる うまく泣けない人に 知識がないって言うんだろ 夜の速さに酔って、 まだ少し休みたい