勇灯最終列車

歌詞

明かりの灯る御堂筋 よろけて帰るは３番線 どうかどうか 置いては行かないで どうかどうか 私も連れてって とぼとぼ歩く 眠らない街をふらり かけあしでヒールは折れちゃったし 電話にも誰も出ない パッと気づいたら君の声 うんざりした顔が目に浮かんで 謝ったって遅いなあ もう誰か助けに来ないかな 過ぎる過ぎる最終列車の音 回る回る私を置いて 心の中打ち明けたって きっと君には分かんないよ 光る光る御堂筋を歩く 長い長い夢を一人きりで なんにも上手くいかないなあ どうかどうか 私も乗せて なくしたワクワクも取り返して こんな毎日を楽しめるように 残したカクテルも飲み干して ドアが閉まります、 ご注意ください ご注意ください 涙流れる夜に 選ばれるワケを知りたい 誰でもいいような 気がしてる ゆるいアルコールに混じって 真似してもどこかが間違って 簡単に手放してしまいたい 自分らしさなんかいらない 明かりの灯る御堂筋 よろけて帰るは３番線 どうかどうか 置いてはいかないで どうかどうか 私も 私も連れてって 私も連れてって 私も 連れてって 誰も助けに来ないなら ２人で助けに行こうか 過ぎる過ぎる最終列車の音 回る回る私を置いて 心の中打ち明けたって きっと君には分かんないよ 光る光る御堂筋を歩く 長い長い夢はいつか君と ２人きりで叶えようか どうかどうか 私も乗せてって 乗せてって 乗せてってよ 乗せてって 乗せてって