嘘の味がした 嘘の味がした 嘘の味がしたんだ 誰に言っているんだ 初めてくれたペンダント どこにしまったか もう忘れた 一緒にくれたあの笑顔 あなたは失くしてしまったから 段々と罪重ねてる 約束をすぐに捨ててる 延々と押し寄せてくる 後悔もいつか枯れてく 淡々と繰り返してる 「大丈夫」言い聞かせてる 日々もさよなら 嘘の味がした もういっそ全部吐き出しちゃいなよ 嘘の味がした さぁさぁ、準備は整ったからさ 嘘の味がした 堂々巡りも様になっていく 嘘の味がした 白んでく夜に愛を唱えてる 嘘の味がした 嘘の味がした 嘘の味がしたんだ 誰に言っているんだ 日が落ち冷めていく部屋 あなたを待つのは もうやめるね 一緒に過ごした面影 匂いでさえ もう痛いの 知りたくはなかったんだ あなたの優しさも 髪を撫でて嘘をつく不器用な癖も どこを探してみても 前のあなたはいない きっと さよなら 嘘の味がした 嘘の味がした もういっそ全部吐き出しちゃいなよ 嘘の味がした さぁさぁ、準備は整ったからさ 嘘の味がした 堂々巡りも様になっていく 嘘の味がした 嘘の味がした (言葉さえいらない 最後にそっと抱きしめて) 嘘の味がした (心さえいらない 最後にそっと抱きしめて) 嘘の味がしたんだ (涙さえいらない 最後にずっと抱きしめて) 誰に言っているんだ