AWA

夏の余韻

Track byACIDMAN

5,621
45
  • 2005.12.07
  • 4:31
AWAで聴く

歌詞

いつの間にか忘れていた 夏の海は眩し過ぎて 振り返れば崩れそうで 手を伸ばせばこぼれそうで 桐一葉の落ちる音に カゲロウも耳を澄ませば 駆けてゆく森の中で 思いが又一つ灯った 月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消えた いつの頃か追いかけていた 果てる星を追いかけていた 振り返れば戻れそうで 手を伸ばせば届きそうで 霧の奥の帰らぬ場所 又全てが始まってゆく 探していたのは貴方の声 描いていたのは貴方の為 静かに開いた世界の先へ 思いが此処で又一つ灯った 月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く響く 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消え 夏の終わりの幾つもの余韻 追いかけてゆく程に 祭囃子はらせんを描いて 次の朝へそっと消え 月明かり乗せて昇る陽の先に 今でも遠く遠く響く

このページをシェア

ACIDMANの人気曲

ACIDMANのアルバム

1曲2024年
2曲2024年
1曲2023年
11曲2021年
1曲2021年
1曲2020年
12曲2017年
3曲2017年
3曲2017年
ACIDMAN
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし