Track byBialystocks
寝過ごしたようだ 窓の外は 見知らぬ影とうたた寝の光 歩き出す明日の寝音と 水溜りに石を蹴って 山波は背中を丸めて 朝日を待つ 空耳はあの港へ汽笛を鳴らす 船はゆく僕を乗せて どこまでも 手綱を切って水の音と あくびのカーブを歩こうか 歩き出す明日の寝音と 水溜りに石を蹴って 手綱を切って水の音と あくびのカーブを歩こうか 歩き出す明日の寝音と 水溜りに石を蹴って 手綱を切って水の音と あくびのカーブを帰ろうか 船はゆく僕を乗せて どこまでも