曖昧なままで生きてたいな 朝まで騒げればいいんだ あなたの名前知らないや まぁどうでもいいかそんなことは 全てが幻になる薬を頂戴 モヤが晴れて目が覚めるような薬を 汚れてしまったのはきっと僕の方で あの日の願いに今日も震えている 心から信じていれば違ったのかな I 心の隙間 埋まらないんです 寒くて仕方ないんです You 全部妄想だったって 煙みたいに吹き去って 目が覚めたはずが どっか寄りかかって 狂ったフリでもしないと 生きていけないの? 戻れないなんて とっくに知ってるから 振り向けないままでいる ぽっかり開いた穴に吸い込まれて 落ちていく前に気づいて 全てが幻になる薬を頂戴 モヤが晴れて目が覚めるような薬を 解離しそうなんだ 全部妄想だよって 冷めた言葉で起こされて テーブルの上の 期待なんて裏切っちゃえば? 真実が一つだけなんて嘘みたい ねぇ汚れてしまったのは きっと僕の方で あの日の願いに今日も震えている 心から信じていれば違ったのかな 曖昧なままで生きてたいな