こんな不器用に晴れた 冬空に騙されて 僕らが見つけたその場所は 誰にも見えない キスの甘さよりもっと頑なな 繋がりを欲しがって 口笛一つで風を呼んでいた here we stand in the morning dew 君の目が見つめてる僕らの姿に いつかは届くはず それは誰も知らない僕らの在処 君の未来の何処か 誰もいないブランコが いつまでも揺れている 日曜の午後 僕らが見つけたその場所は 雨に塗れてる 何も欲しくない このまま手を取り合ってずっと 切なさだけでもいいと思った here we stand in the morning dew 幸せの行く先を何時かは見つける さよならをすり抜けて きっと誰も知らない僕らの場所で 君の未来の何処か 待ち伏せる永遠の微熱にせかされ 僕らは夢見てる 愛と言う約束のいらない静寂 僕の未来の何処か