愛とか恋とかうんざり 馬鹿に騒いでさ いつまで夢見がちな 少女のつもりだい? 誰かが決めた幸せを 求めて彷徨う 嗚呼、嗚呼 僕らは操り人形か、モルモットか 大して変わりゃしない 愛も恋も 授けたのが神ならば どうかお願いだ、悪魔様 翼に変わるのなら 腕でも脚でも好きにしてくださいな こんな檻よりも、マシでしょう 僕を知らない世界へ、飛び去って 後悔まみれの日々を ララルララ シャバドゥバ シャバドゥバ Ah シャバドゥバ ラッタラッタッタ シャバドゥバ シャバドゥバ Ah シャバドゥバ ラッタラッタ Ho Oh なんて勝手なことでしょう どいつもこいつも 積み重ねた歴史が まるで意味がない よいしょと奉れば、ほら 人も神になる 嗚呼、嗚呼 「好きに選べりゃ良かった」なんて 他人の所為にしてりゃ、 楽でしょうね 富も名誉も 期待程のもんじゃないぜ? どうかお願いだ、悪魔様 顔も立場もすべて 等しく醜いものに変えておくれよ どんな美人でも、泥んこさ 楽して生きたいのに 四苦八苦 希望を抱き、夢想に耽って 泣いて、笑って それぞれの時間を忙しなく 消費期限付きの、人生ですもの さぁ踊り狂え、歌を歌え、思う儘 消えるまで どうかお願いだ、悪魔様 残酷な人生を 面白可笑しくぶち壊しておくれよ なんて健気だろう、実のとこ 涙ぐましい努力も、水の泡 後悔まみれの日々を ララルララ シャバドゥバ シャバドゥバ Ah シャバドゥバ ラッタラッタッタ シャバドゥバ シャバドゥバ Ah シャバドゥバ ラッタラッタッタ シャバドゥバ