希絶絶絶希望の人生で 僕は終わりの希望にすがって今日も 傷を隠している 起承転結なんてない人生と 中盤あたりで見限って僕は僕を 浪費してる 「そんなこと言うなよ」なんて そんなこと言うなよ 上部だけの希望はいらない 太陽の光で月が照る 悲しいと歌わせてくれ 「悲しい」 孤独も、痛みも 傷も全て僕だけのもの 死にたいと 呟くほどに生きていたいんだ この不幸がいつか実を結ぶように 血まみれで歌う 「明日世界が終わらない 保証なんて何処にもないからさ せめて笑って生きていこうよ」 いいよ、いいよ、 それで君の気が済むのなら 明日がどうとかじゃなくて 僕は今が苦しくてしょうがないんだ だから 苦し紛れの幸福を求めてたいんだ 希絶絶絶希望の人生で 僕は終わりの希望を疑って でもそれでも生きてゆくから 悲しいと歌わせてくれ「悲しい」 孤独や痛みを抱きしめるのが 僕だけでも 死にたいと 呟くほどに生きていたいから この不幸が証明するものこそ 幸福の全て それの何が悪い