分厚い雲に紛れて やけにベタつく息をのんだ 雨終わらす汗すら知らなくて 殴られ慣れた"本当"の私を 知る 意味も無いし 誰の目にも触れずに眠りたい 気まずい顔していまさら遅い こんな関係を終わりにしたい? あの日電話口私が泣いたの 紛れもなくあの言葉のせい 君のカスみたいなとこ 全部抱きしめて 最終的には殺してあげるよ 当たり前みたいに笑えてた事も 後悔するよう祈るよ 君がカスかどうかって今じゃ確認の しようがないけど殺してあげるよ どこかで幸せにしてる事すら 許せないくらい好きだったんだよ 朝の灰色紛れて 私をフェードアウトさせた 目を見開いて嫌なこと言うから 出てくるものを堪えて 黙ってパッタイ食べてたの お前だけはやっぱり嫌いだよ 綺麗なゴミもゴミ箱に捨てる 煮詰めすぎて鍋にへばりついてる 黒焦げになっても舐め取ってほしい 気持ち悪い欲に吐きそう 私醜いところを君に見せてまで わがままになれる訳ではないのよ 誰にも嫌われたくない誰かが 媚びてる手紙を渡すの 私一面だけを君に決めつけられ 笑っているほど大人しくないの 今から酷い言葉を渡すから 死ぬまで私を怖がっていてね 君のカスみたいなとこ 全部抱きしめて 最終的には殺してあげるよ 当たり前みたいに笑えてた事も 後悔するよう祈るよ 君がカスかどうかって今じゃ確認の しようがないけど殺してあげるよ どこかで幸せにしてる事すら 許せないくらい 好きだったんだよ