解けた三つ編み 愛さぬ様に 少しの期待を持って 流れてく空気は もどかしいままで 生温い 夢の中まで 貴方を知って 触れて思い出して 言葉にしないのに 滲む気持ちを 捕まえて このお茶が冷める(私を 起こして)までのひと時 魔法は要らない 寂しくなったら(誤魔化さないでね) 躱わせない言葉を聞いて埋もれる あの時の事は 無駄では無いと 貴方に伝えたいの 大事にしたいのに 物が増えすぎちゃ 見失う 貴方と話をしたあの夜 私は自分の事が分からなくなった 外は雨が降ってきて今夜は 冷えるね、なんて その声は震えていたの このお茶が冷めるまでのひと時 魔法は要らない 寂しくなったら 躱わせない言葉を聞いて埋もれる 思わせぶりを(悪魔の仕業を) 私がしたら 貴方は傷つく? 不安になったら(さよならする為) 頼りない朝、2人で迎えて