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羊のような雲はどこまで

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  • 2024.11.03
  • 4:23
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歌詞

飛び込んだ視界に光る流星 照らしてくれる空 世界は不透明 形をもつ色 この音は今何色? Blueかな? 羊のような雲は どこまで続いていく? ただそれだけの言葉が 光を放ってる 片付けた部屋にあった 夢の跡とか 名前も知らない歌に 心が染まってくとか 「渡しといて」なんて 無責任には言えない 苦し紛れの嘘もつけない 溢れ出していたのは 僕の方かな、君の方かな? 握りしめた言葉たちが まだ 私の心を ずっと染めてる 「夢にみてた魔法みたいだ」って 思うから 間違わないように 綴っている だって 一度きりの結末を見るのなら 色で飾る話をしようよ。 クラっとしちゃうような 照りつける陽光 夏の空 ついさっきまで 隣にあった手 溶け出した アイスの流す涙が どうにもなんないような 日々のこと あぁ泣きだしてしまいそうだ、 独り言。 ただ ちょっとだけ 日陰の中 歩いて行きませんか? 脱ぎ捨てたつもりだった あの頃とか 「またね」この一言に 心が染まってくとか けど 確かに僕はここで 呼吸をしているんだ ここで。 溢れ出していたのは 僕の方かな、君の方かな? 無邪気だったな。 気まぐれな星を待ってた 零れ落ちる 空の花 願い事 繰り返していた 遠くの空 叫んでいた 指先がなぞる 瞳に残った花 たった一つでも ずっと 満たされていくの 君がくれた 言葉たちが まだ 私の心を ずっと染めてる 「夢にみてた魔法みたいだ」って 思うから 間違わないように 綴っている だって 一度きりの結末を見るのなら 色で飾る話をしよう? いつもどおりの僕らのことを

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